テーマ旅行
家族でソウルを訪れたら、大人も子どもも楽しめるそんなスポットがあればいいな、と思ったことはありませんか。テーマパークや水族館、展望台や博物館など、ソウルには家族で楽しめるスポットも盛りだくさん。そんな方々のために、家族で楽しめるソウルのスポットを紹介します。
Nソウルタワー(南山タワー)
479mの高さからソウルを見渡せるランドマーク
Nソウルタワーは、地上479mの高さからソウル市内を一望できるソウルのランドマークです。Nソウルタワーにはカフェやレストランをはじめ、無料で利用できるテラスや広場が設けられています。テラスからも美しい風景を見下ろすことができますが、展望台からはソウルの風景が見渡せる大パノラマ!夜になると夜景も幻想的です。テディベア・ミュージアムではソウルの観光スポットや歴史のシーンととも可愛いデディベアの姿が見られます。展望台とテディベア・ミュージアムがセットになったお得なチケットも販売されています。
COEXアクアリウム
「水の旅」がテーマ、ソウル最大級の水族館
COEX(コエックス)アクアリウムはソウル最大級の水族館です。「水の旅」というテーマ。「韓国の魚たち」のゾーンからはじまり、便器、冷蔵庫、洗濯機など身近なアイテムのなかに魚が暮らしている不思議な魚の国や、人食い魚ピラニアもいるアマゾンの熱帯雨林をイメージしたゾーン、子どもたちのためのキッズアクアリウムなど、盛りだくさんの内容です。外国語表記がされていたり、おんぶ紐をレンタルできるなど、観光客や子ども連れへの配慮もされています。愉快な海の仲間が待っている水族館に足を運んでみてください。
ロッテワールド
韓国最大のテーマパーク
ロッテワールドは韓国屈指のテーマパークです。屋内施設「アドベンチャー」と、屋外施設「マジックアイランド」に分かれており、特に「アドベンチャー」はギネスブックにも掲載されたほどです。絶叫コースターから、小さな子供のための「キッズトリア」をはじめ、パレードやステージショーなどみどころも満載。マジックアイランドは「ジャイロドロップ(垂直落下)」などの絶叫マシーンをはじめ、夜になると夜景もきれい。ロッテワールドでぜひ、素敵な思い出を作ってください。
RASKA LAND
ファッションビルにある子どもたちのプレイランド
RASKA LAND(ラスカランド)は東大門のファッションビル、ミリオレ東大門の8階にある屋内型のプレイルームです。子どもたちがのびのびと遊べるよう、25名のスタッフが見守っています。日本語が通じるスタッフもいるのだそう。場内にはボール遊びや汽車、自転車や三輪車、子どもカラオケなど子どもたちが楽しめる遊具がたくさんあります。子どもたちが遊んでいるあいだ、保護者の方は併設のカフェレストランでゆっくりすることも可能。これからの計画をじっくりと考えるのもよさそうです。
Mari house
ファッショナブルなベビー服専門店
Mari house(マリハウス)は明洞(ミョンドン)にあるファッショナブルなベビー服の専門店です。カラフルで可愛らしい服が揃っており、もはやベビー服の域を超えているよう。Tシャツやトレーナーから乳児服、お出かけ着などが揃っています。デザインから制作までのすべての工程を独自で行っており、リーズナブルな価格で手に入ります。パパ、ママと着られるファミリールックは「Mari house」ならでは。家族いっしょに訪れて、ぜひ買い物を楽しんでください。
63ビルディング
汝矣島のランドマーク
63ビルディング(ユクサムビルディング)はソウルの汝矣島にある地上60階、地下3階からなる高層ビルです。さいjy264mからの絶景が望める展望台「63 SKY ART」。ここでは大パノラマから絶景を望めるほか、アートギャラリーがあり特別な展示を楽しむことができます。また57階、58階、59階には超高層レストランが、そのほか子どもから大人まで楽しめる水族館や蝋人形の博物館、3D映画やマリオネット公演が楽しめる劇場といった娯楽施設も充実しています。
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