コピハンジャン
カマドで焼かれたホットクと炭火ロースティングコーヒーが人気のお店
景福宮のすぐ近く、西村(ソチョン)と呼ばれる地域にある「コピハンジャン」は韓国語で「コーヒ-1杯」という意味。ここではカマドで焼いた、一風変わったホットクが食べられます。ホットクは日本のおやきのような食べ物で、小麦粉やもち米で練った生地に砂糖やシナモンなどを中に入れたもの。屋台フードとして知られていますが、ここでは生地のなかにたっぷり黒砂糖を入れ、カマドで焼かれてでてきます。ソース状になった黒砂糖を生地につけて、炭火でロースティングした人気のコーヒーとともに召し上がれ。
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