粉雪パウダーのふわふわかき氷「雪氷」へ1【韓国】
だんだん暑い季節が始まってきました。
冷たいデザートもほしくなってきますね♪
日本でも人気が出たデザートカフェ「雪氷(Sulbing)」に行ってきました。
韓国生まれの雪氷は、韓国国内に500店舗以上も展開しているそうで、ソウル(Seoul)市内にも何店舗か見かけました。
日本には2016年に直営店が上陸し、東京、博多、仙台、神奈川などにオープンしていて、人気で数時間程度も待ち時間が発生していたことがありました。
残念ながら2020年に日本の店舗は閉店してしまったようです。
コロナ禍でもありましたし、落ち着いてきたら戻ってきて欲しい方も多いのではないでしょうか。
そんな雪氷には、韓国の友人が連れて行ってくれました。
店内はとても広く、席数も多かったので、すぐに座ることができました。
伝統と近代が交じり合うようなコンセプトがあるそうで、店内はかなり落ち着いた雰囲気のインテリアで統一されていました。暖色のウッディーなテーブルなので、まったり席でリラックスもできました。
客層は、若い方々が多いのかと思っていましたが、意外にも年配なマダム達が多く、日本にあった店舗とは少し異なると思いました。
訪れたのは平日の夕方に近い時間だったので、コーヒーとデザートを楽しむマダム達が沢山いらっしゃったかもしれませんね。
次回は、実際に注文してみたかき氷のメニューやその他のメニューをご紹介したいと思います。