2017年はどんな年?!旅行に役立つ「韓国2017」【韓国】
新年明けましたが2017年は、韓国でどんな年なのでしょうか?韓国に留学や旅行で来る際、知っておくと便利な「2017年の韓国」についてまとめてみました。
・丁酉年
日本でも2017年が「酉年」であることは度々触れると思いますが、韓国はもうちょっと詳しく「赤い酉の年」と言います。(2016年は、丙申年「赤い猿の年」でした。ちなみに毎年必ずしも「赤」と言うわけではありません。)
・2017年の祝日(合計68日)
1月1日(日曜日)正月>>振替なし
1月27日〜30日(金〜月※月曜日は振替休日)旧正月(連休)
3月1日(水曜日)3.1節
5月3日(水曜日)お釈迦様の誕生日
5月5日(金曜日)子供の日
6月6日(火曜日)メモリアルデー
8月15日(火曜日)光復節
10月3日(火曜日)開天節
10月3日〜6日(火〜金※金曜日は振替休日)秋夕(連休)
10月9日(月曜日)ハングルの日
12月20日(水曜日)大統領選挙
12月25日(月曜日)クリスマス
振替休日システムはまだ全般的に導入されていません。今年は連休にのみ適用されるようです。祝日は火曜・水曜に多い年のようです。
・2017年度最低賃金
6,470ウォン(約647円)(2016年度より7.3%引き上げ)
韓国は最低賃金全国一律です。東京都の最低賃金932円に比べると、東京と物価が大して変わらない韓国では何とも心細い金額となっています。留学生が韓国でアルバイトする際にも適用されますので、是非チェックしておきましょう。