衝撃の味わい!明洞に登場した「フライドバナナ」【韓国】
訪れるたびに新しい変化に出会える街、ソウル・明洞(ミョンドン)。
明洞名物でもある「屋台」めぐりは外国人旅行者にも人気ですが、韓国在住の身としても驚きがいっぱいです!
今回目に留まったのはこちら「フライドバナナ」。
ふ~ん。
フライド・・・バナナ!?揚げるの!?
まさに名前の通り、バナナを揚げたものです。
関西人にとっては馴染みの深い「串かつ」を想像していただければと思います。アレの具がバナナ。
東南アジアの国々では、バナナを炒めたり揚げたりする料理がすでにあるようですが、なかなかの衝撃ですね~
バナナと衣だけを揚げているので、油も透き通るほどキレイで好感!(笑)でもバナナって・・・
カリっと揚がったバナナには、練乳、チョコ、ナッツなどがトッピングされました。
「明洞の屋台=練乳」が定番化してきているような・・・
お味はといいますと、
あったかーいバナナですね。ホクホクしてました。衣がすごくカリカリしてて食感は◎!これが普通にジャガイモだったら美味しいのにと、よからぬ考えが頭を巡る巡る。
好きな方は好きな味だと思います。無理!って方は、受け付けないかと・・・(泣)
ぜひ!冒険してみてください!
ちなみに1皿3,000ウォンで、バナナ1本分です。安いか高いかは・・・ノーコメント。