ソウルで過ごす光復節 実際は【韓国】
いろいろと国際問題に振り回される日本と韓国、そんな中、光復節をソウルで過ごすことになりました。
今年はいろいろあるのではないかと注意喚起が大使館からも来ていましたが、実際は、拍子抜けするほど静かな1日でした。
明洞などの観光地には日本人観光客の姿も多くみられました。
反日のデモに関しても市の中心部にある広場で行われており、その隣では別のデモも行われるなど、異様な雰囲気はありましたが、大きな暴動に発展することもなく管理された範囲でデモが行われている感じです。
ただし、日本製品に関する不買運動はまだまだ行われており、いつも混雑している日本企業のお店も人の入りは少なかったです。
韓国人は、周囲の目を非常に傾向があるので本当は日本製品を購入したいのに買えないという人も多くいます。
こうした人は、知っている日本人に購入を依頼したり、インターネットの通販を利用したりと人目につかないようにして日本製品を手に入れています。