マジック・アイランドで見つけたハロウィーンらしい食事メニュー【韓国】
ソウル(Seoul)の蚕室(Jamsil)にあるテーマパーク「ロッテワールド(Lotte World)」のハロウィーンイベントでは、ゴーストやゾンビなどをイメージしたホラーなメニューのフードやドリンクが販売されていました。
ロッテワールド内のマジック・アイランド(Magic Island)にあるレストラン「レイク・フード(Lake Food)」やその近辺のワゴンで結構面白いメニューを見つけました。
まずは、救急の赤十字マークが掲げられているワゴンで販売されていた「ブラッド・エイド(Blood Ade)」。
その名の通り血のドリンクで、輸血用の点滴の袋に入っている真っ赤な液体です。
5000ウォン(470円)で販売されていました。
レイク・フードは、麺類やご飯もの、トッポギや揚げ物などが中心に販売されているレストランですが、ハロウィーン期間は怖いメニューも沢山販売されているようです。
気になったのは骸骨の形をした目玉焼きが乗っているチャーハン。
黄身で骸骨の目玉を表現していて面白かったです。
揚げ物の上に目玉が乗っているものや真っ赤なうどんのメニューなどもあるようですので、ぜひチェックしてみてください。