韓国のコロナ検査 開放型が多い【韓国】
世界中で猛威をふるっている新型コロナウィルスですが、韓国では、徹底した感染対策が取られています。
しかし、海外で生活していると検査体制、感染対策1つとっても国によって大きく違うことに気づきます。
例えば、韓国の空港や病院などで検査を行う際にはオープン検査というのが主流です。
これは、段ボールや衝立などを利用して、簡易的に仕切った場所を使って行う検査であり、上部の空間はかなり空いています。
病院などでもこのような検査方法で行われるので、プライバシーは大丈夫なのかと心配するかもしれませんが、こうした検査方法が韓国では主流になっています。
日本だと隔離されたような場所で行われるので、感じが違います。
そして対応策が日本に比べるとかなり大胆です。
いきなり国際線を全便飛行停止にしたり、空港アクセス鉄道を3か月運休にしたりなど、日本以上に事前予告なく大胆なことをやるのが韓国らしいところです。