韓国の年齢の数え方は日本と違った 韓国の年齢に関するあれこれ【韓国】
先日韓国のお友達と公園で遊んでいたときに「何歳」と聞くと返事がありました。
しかし、どうみても年齢と発達段階に違いがあり、韓国の年齢の数え方を調べると日本とは違いがありました。
韓国では生まれた段階で「1歳」、つまり日本の数え方とは1歳分の違いがあります。
しかも正月(旧暦)を超えると1つ年齢があがり、これを書類に記入することになります。
日本人で多い間違いがこの年齢表記で、幼稚園や小学校の書類に間違え記入をしてしまうと1つ下の学年に入らされるといったトラブルもあります。
最近、韓国でも日本では年齢のカウント方法が異なるとして注意表記や生まれた年で判断をするようなことも増えてきましたが、それでも間違いは多くあります。
年齢に関する情報としては、韓国の飲酒は19歳になったら可能です。
また運転免許は18歳から、原付は16歳から可能になります。
飲酒だけ、日本の法律とは違うと覚えておきましょう。