大田に行ったら韓国風うどん カラッククスを食べるべし【韓国】
韓国の美味しいもの紹介ということで、韓国中部にある大田(テジョン)に行ったら、必ず食べてほしいものがカラッククスです。
日本語ではうどんを意味しますが、日本でもおなじみの駅のうどんです。
場所は、大田駅に併設されています。
大田駅は、韓国の鉄道交通の要所として栄え、そのため、この駅では機関車の付け替え、乗り換えなどで長時間滞在する人が増えました。
こうした人々の胃袋を満たしたのが「カラッククス」で、今は大田駅といえばカラッククスが代名詞になりました。
味はカタクチイワシで出汁を取り、そこに韓国のりが添えられているものです。
セットで韓国海苔巻と一緒に食べるのが定番で、本当に日本の駅のうどんを食べている感覚と変わりません。
価格も安いので地元の人からも人気のある「カラッククス」は、大田を訪れるのであればぜひ食べてほしい料理です。