韓国のソジュどんな特徴があるの?飲み方は?【韓国】
韓国のお酒と言えば「ソジュ」を想像する人も多いのではないでしょうか。
ソジュは、さつまいもやトウモロコシなどの複数の原料を混ぜて作ります。
アルコール度数は15~20 度ぐらいのものが多いので、日本の焼酎より少し低くなります。
飲み方の定番は、ソジュ専門のグラス(50cc程度)のものがあり、そこに入れてショットのように飲みます。
氷を入れたり、ジュースのようなもので割ったりして飲むというのは少数派です。
少し変わったところでは、ビールとソジュを割って飲む「ソメック」という飲み方があります。
アルコールとアルコールなのでソジュよりは飲みやすく、ビールの風味が強いです。
人気のブランドは、日本でもおなじみの「チャミスル」や「C1」というものがあります。
日本の地酒と同じで地域性があり、韓国国内旅行のお土産品としてその地域のソジュを購入してくることもあります。
自分好みの味を見つけるのも面白いです。