梨泰院のグルメスポット
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梨泰院世界飲食文化通り 梨泰院駅の出口からハミルトンホテルの裏手はまさにエスニックタウン。西洋、アジアなど世界各国の多様な看板を掲げた店が軒を連ね、世界の料理が楽しめるスポットです。バーやオープンスタイルのレストランも数多く、気軽に入れそうな雰囲気で韓国にいることを忘れてしまいそう。ここを訪れて世界の味を堪能してみてはいかがでしょうか。
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梨泰院のエスニック料理
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Jacoby's Burger <ジャコビーバーガー> 「内臓破壊バーガー(내장파괴버거/ネジャンパグェボゴ)」の名前で韓国のブロガーたちの間で話題の「Jacoby's Burger(ジャゴビーバーガー)」。20種類のハンバーガーに加え、このお店のメインメニューは内臓破壊バーガー(22,000ウォン)。少々高めの価格ながら、そのぶん極めてビッグ。女性であれば3人で食べても満足のいく量です。こだわりのパティは神戸牛とオーストラリア牛の交配で、パンも毎日お店で焼き上げたものを使用。ボリュームある7種類のパスタメニュー(12,000~15,000ウォン)もおすすめ。多くのファンから支持を得る梨泰院の人気店です。→詳細を見る
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梨泰院の本格中国餃子の名店、「Jonny Dumpling(ジャ二ーダンプリング)」。韓国のクンマンドゥ(焼き餃子/10個7,000ウォン)は両側をカリカリに焼いて食べますが、このお店では日本と同様に表面を焼き、反対側を蒸すスタイル。韓国ではこのスタイルが一般的ではないため、ここでしか食べられないと人気を集めています。また大振りの海老が丸ごと入った水餃子「セウムルマンドゥ(13個7,000ウォン)」やムール貝がどっさりと乗せられた「マンドゥグク(7,000ウォン)」も人気。→詳細を見る |
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梨泰院の韓国料理
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タモトリ 梨泰院(イテウォン)のマッコリバー「タモトリ」。全国各地から集められたマッコリ20数種類が揃うお店です。おすすめは5種類のマッコリの試飲が楽しめる「samplerマッコリ(2,000ウォン)」。味見をしたあと、気に入ったマッコリをグラスやボトルで注文するのもOK!美味しくたっぷりとした量のおつまみも人気です。→詳細を見る
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韓国を代表するフュージョン料理、プデチゲの有名店。芸能人もよく訪れるこのお店は、1965年から同じ場所で営業を続けている老舗です。アメリカのジョンソン大統領がこのお店を訪れたときにオープンしたため、メニューは大統領の名前にちなんで「チョンスンタン(※Johnsonの韓国語読み)」と名付けられました。煮込まれたキャベツとジャガイモが味を引き出します。→詳細をみる |
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龍山電子商街 全州、麗水方面への高速鉄道KTXが発着する龍山駅の北側は電子街。東京の秋葉原のようで家電量販店の電子ランドをはじめ、携帯電話、カメラ、コンピュータから部品、パーツまで小規模の店舗が集まる電子商店街がこのエリアに集中。店の数は数千店にも及びます。一般的な価格よりも安く買うことができるのが大きな魅力。値札が付いていないことがほとんどなので交渉しながら買い物をしてみましょう。
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梨泰院周辺の見どころ
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国立中央博物館 国立中央博物館は世界で6番目の規模を誇る博物館。敷地は約9万2千坪、延べ面積4万1000坪にも及び、西館と東館の2つに分かれています。東館は主に常設展示がなされ、中に入ると吹き抜けの天井が広々とした印象を与えてくれます。1階は旧石器時代から朝鮮時代までの遺物が時代別に並んでおり、2階は書画や寄贈品、3階には彫刻や工芸、アジアの各国の作品の展示。西館は劇場や図書館、子供博物館があります。毎日定時に日本語での解説も行われています。常設展示は入場無料。地下鉄4号線二村駅2番出口から徒歩5分。→詳細を見る
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戦争記念館 戦争記念館は朝鮮半島の戦争に関する展示がなされている博物館です。野外展示では戦闘機や戦車など韓国軍が戦闘に使用したものを中心にを見ることができます。朝鮮戦争の展示がその多くを占めていますが、古代の戦で使われた弓や鎧なども展示されており、5000年に渡る朝鮮半島の戦争の歴史を知ることができる場所です。地下鉄4号線三角地駅12番出口徒歩5分。入場無料。→詳細を見る
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サムソン美術館リウム 韓国を代表する企業、サムソングループが運営する美術館。南山のふもとの丘に位置しており、韓国や海外の古美術から現代美術まで約1万5000点を所蔵しています。美術館の建物自体も世界の有名な建築家3名を招いて設計したため、建築作品としての価値もあります。端末機での日本語案内サービス(有料)もあり、説明を聞きながらの鑑賞も可能。地下鉄漢江鎮駅1番出口から徒歩10分。入場料は大人10,000ウォン、青少年6,000ウォン。→詳細を見る
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