韓国のグルメ・韓国料理のCafeサロン麻姑(カペサロン マゴ) |
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苑西洞で出会う 昌徳宮(チャンドックン)の後方を囲うように広がる昌徳宮ギル。この通りに沿って歩いて行くと、小さなお店やブティックに出会います。この一帯が、苑西洞(ウォンソドン)と呼ばれる街です。今回ワウソウルがご紹介するのは、そんな苑西洞の街に2007年にオープンした「Cafeサロン麻姑(マゴ)」。かつて、多くの芸術家や文化人が暮らしたことで知られるこの地域特有の大人な雰囲気が漂うお店です。
ゆったり大人カフェ「サロン麻姑」 |
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この地域の文化空間として知られる「隠徳文化院(ウンドッムナウォン)」と隣接する「サロン麻姑」では、通常時はカフェとしての役割を果たす一方、定期的にセミナーや文化公演が行われる空間として親しまれています。韓国の伝統家屋である「韓屋(ハノク)」の姿をそのまま残したインテリアが心地よく、木のぬくもりに包まれながら、ちょっぴり優雅なティータイムを過ごせることがなによりもの特徴です。
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団体での利用もOK! 気の合う仲間と楽しい時間を! 1階には高級レストランを思わせるようなゆったりとしたテーブル席が、また、2階には足を伸ばしてくつろぐことのできる屋根裏部屋風の客席が用意されています。そのため、団体やファミリーでの利用も気軽にできるのがポイント。優しい音楽の流れる空間で疲れた身体を癒し、今後の旅行計画を立てるのに有意義な時間を過ごすことができるでしょう。 |
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「サロン麻姑」の誕生と特徴。 “母性神話の中の麻姑おばあさんが守る「麻姑城」には、欲・ねたみ・嫉妬がなく平和と平等のみが生きる「分け合いの世界」である。分け合いの心は人間界のみならず自然界・生命のすべてをともにします。”・・・という、信念に基づいて誕生した「サロン麻姑」。ここでは、生命を尊重し、愛する心を大切にしながらお茶一杯の余裕を楽しんでほしいとの願いから、健康によい素材が使用されたオリジナルドリンクが提供されています。小さなお子さまからお年寄りの方まで安心して楽しめる「サロン麻姑」へ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。・有機能ポップンジャ(山苺)茶:ホット7,000ウォン/アイス:7,500ウォン(写真左) ・ミスッカル(8種の穀物ドリンク):アイスのみ7,000ウォン(写真中央) |
店舗名 | Cafeサロン麻姑 (カペサロン マゴ/카페싸롱마고) |
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観光エリア | 鍾路 |
住所 | 서울특별시 종로구 원서동 129-5 ソウル特別市 鍾路区 苑西洞 129-5 地図を見る |
アクセス |
・ソウル地下鉄3号線 安国駅(アングクニョク、안국역、Anguk) 3番出口 徒歩8分
-3番出口を出て、進行方向へ約270m直進します。「苑西公園」の角を左に曲がり、「昌徳宮ギル」を約260m進んだところの左手に「Cafeサロン麻姑」があります。 |
電話 | 02-747-3152(+82-2-747-3152) |
ホームページ | http://eundeok.or.kr/ |
営業時間 | 10:30~19:30 |
定休日 | 毎週月曜日、旧正月・秋夕の当日 |
クレジットカード | VISA/MASTER/JCB/アメックス/ダイナース |
言語対応 | 英語可 |
テイクアウト | 可 |
禁煙・喫煙・分煙 | 禁煙 |
Wi-Fi | あり |
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主なサービス | ||||||
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