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宣陵・靖陵
都会に位置する緑豊かな朝鮮王陵
2009年6月、ユネスコ世界遺産として登録された朝鮮王陵。ソウルや京畿道に点在する陵墓のなかでも都会のなかに位置するのが宣陵(ソルルン)と靖陵(チョン...
エリア : 三成洞~蚕室洞
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宗廟
ユネスコ「世界遺産」に認定された、朝鮮時代の歴代王と王妃の神主を祀る霊廟。
朝鮮時代の歴代王と王妃の神主を祀り、祭祀を行う国家最高の祠堂として1395年に建てられました。風水と儒教の教えに基づいて建てられた神聖な空間で朝鮮王朝...
エリア : 鍾路
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昌慶宮
王族たちが生活した自然豊かな宮殿
昌慶宮(チャンギョングン)は、五大宮のうちのひとつで世界遺産に指定された昌徳宮にも隣接し、自然の豊かさが魅力の宮殿です。元々の自然や地形にそって建てた...
エリア : 大学路
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慶煕宮
朝鮮後期、もっとも王たちに愛された慶煕宮
慶煕宮は朝鮮の5大古宮のうちの1つで、西側に位置しているため、西闕(ソグォル)とも呼ばれてきた宮です。王権を強化するために朝鮮第15代王光海君(クァン...
エリア : 鍾路
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昌徳宮
世界遺産に指定された自然と調和する端正な宮殿
昌徳宮は1405年に景福宮の離宮として建てられました。文禄・慶長の役のあと、再建されなかった景福宮の代わりに約270年間正宮としての役目を果たしました...
エリア : 三清洞・北村
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昌徳宮後苑
豊かな自然と調和した王族の憩いの場。
1405年に王の憩いの場として作られた昌徳宮後苑は、自然の地形をそのまま生かして建物が配置されており、自然豊かな美しい庭園です。宮廷の裏にあることから...
エリア : 三清洞・北村
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徳寿宮
激動の近代史の舞台となり、韓国と西洋の建築が融合する宮殿。
都会のビル街の真ん中、ソウル市庁前に位置する徳寿宮は韓国と西洋の建築が混在し、異国情緒が感じられる宮殿です。その歴史を紐解いてみると、列強の国力に翻弄...
エリア : 鍾路
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雲峴宮
上流階級の暮らしがわかる閑静なたたずまいの宮。
地下鉄3号線安国駅4番出口から徒歩1分のところに位置する雲峴宮。もとは朝鮮第26代王の高宗(コジョン)の父、興宣大院君(フンソンデウォングン)の私邸で...
エリア : 鍾路
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景福宮
朝鮮王朝500年の新しい歴史が始まった朝鮮最初の宮。
景福宮は太祖4年(1395年)に建てられた朝鮮時代最初の宮殿で、朝鮮王朝500年の新しい歴史が始まったところです。「新王朝が大きな福を享受し繁栄する場...
エリア : 鍾路
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