三清洞・北村周辺スポット
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北村韓屋村 北村韓屋村(プクチョン・ハノクマウル)は韓国の伝統的なスタイルの家屋が立ち並ぶエリア。瓦屋根の美しさに魅了される観光客も多く、人気のスポットです。景福宮と昌徳宮の間にあることから朝鮮時代に上流階級にあたる両班(リャンバン)が住んでいた地域がこの北村です。韓屋は今でも民家として使用されており、夜になると閉店する店も多くなるので昼間を中心に観光しましょう。地下鉄3号線安国駅2番出口から500mほど直進し、路地を左手に入っていくと韓屋村が見えてきます。
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三清洞通り 約2キロにわたる三清洞通りとその周辺は伝統的な韓屋と現代風のスタイルが融合したタイプのお店が多く人気のスポットです。ブティック、ショップなどで気になる品物を見つくろいながら、少し休みたくなったら韓屋のカフェへ。街中の壁画を眺めてみたり、路地に潜んでいる小さな博物館などにも足を踏み入れてみれば、さらに楽しく散策ができるでしょう。
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青瓦台 景福宮の北側に位置するのは大統領官邸にあたる青瓦台。その名の通り青い瓦が美しく、屋根に使われている瓦の枚数は約15万枚にものぼります。見学はインターネットによる予約が必要です。そして青瓦台の西側に位置するのは歴代大統領の変遷や政治、文化などの展示館、青瓦台サランチェも同時に見学したいスポットです。
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昌徳宮 1405年に景福宮の離宮として建設された昌徳宮は文禄・慶長の役で焼失してしまいますが、のちに再建されたあと約270年の間、正宮として使用されました。自然と調和するように建てられたこの王宮は古宮のなかで唯一、世界遺産に登録されています。自由に歩いて回ることができる一般観覧エリアと、ガイドの説明を聞きながら見学する後苑特別観覧エリアに分かれています。
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三清洞・北村のグルメスポット
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