韓国の観光地の北村生活史博物館(プクチョンセンファルサパンムルグァン) |
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北村の人たちの息づかいを感じる 北村生活史博物館 北村生活史博物館は、鍾路区三清洞で韓屋(ハノク)が密集する地域として知られる「北村(プクチョン)」に位置しています。昔の人たちが使用してきたものを収集し、展示した私設博物館です。北村の韓屋で代々暮らしてきた人たちが、近代100年を歩むなかで実際の生活で使用した貴重な遺物を集めて展示しています。 |
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博物館案内 北村生活史博物館は、実際の生活のなかで使用した遺物が展示されているだけあり、人々の暮らしや韓屋そのものの様子が感じられます。常設展示は大きく分けて、室内展示と屋外展示があります。[展示案内] 展示時間: 3月~10月 10時~19時 / 11月~2月 11時~18時 休館日: 年中無休 観覧料: 大学生·一般 5,000ウォン / 高校生以下 3,000ウォン |
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室内常設展示 室内常設展示では、168点の遺物が展示。3代にわたって使用し材料がこびりついた醤油甕、真鍮の尿瓶、70歳の老人が満1歳のお祝いのときに来た服などが飾られています。これらのものを際立たせ、リアリティが感じられるようにタンスや食器棚、米びつ、机など北村の人たちが実際に使用し、年季が入った生活用品が飾られています。
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屋外展示 博物館の外部空間は展示場として活用されています。壁と縁側はもちろん、土の壁や味噌甕、家のまわりの畑にいたるまで、あらゆる遺品が飾られており、北村の昔の情緒がよみがえります。庭の真ん中には石臼や背負子、釜など実際に体験できる昔の道具が一か所に集まっています。
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体験内容 · 韓薬材を挽く体験· 臼と杵(きね)の使用法と玄米をつく体験 · 石臼と臼の下敷きの使用法と麦を挽く体験 · タイプライターの使用法と体験 · 呼び水とポンプ押し これ以外にもさまざまな体験が用意されています。 |
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博物館の職員による手作りのおみやげ・記念品 北村生活史博物館のギフトショップにある製品は職員たちが一つ一つ、実際に手で作ったものです。 |
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昔の北村の人たちの生活を感じてみてください 展示された一つ一つのモノには、それを使ってきた人の心が宿っています。そして、その人が暮らしてきた歴史が生き生きと感じられる“しるし”でもあります。そうしたものがたくさん残っていることはつまり、歴史を大切に残しておこう、ということではないでしょうか。そのような意味で、生活史博物館は北村(プクチョン)の人の暮らしの様子が最も感じられる場所。三清洞エリアの必訪スポット、北村韓屋村を見て回る前に博物館に立ち寄り、北村の人たちの生活の様子をうかがってみてはいかがでしょうか。
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店舗名 | 北村生活史博物館 (プクチョンセンファルサパンムルグァン/북촌생활사박물관) |
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観光エリア | 三清洞・北村 |
住所 | 서울특별시 종로구 삼청동 35-177 ソウル特別市鍾路区三清洞35-177 地図を見る |
アクセス |
・ソウル地下鉄3号線 安国駅(アングクニョク、안국역、Anguk) 1番出口 徒歩20分
-1番出口を出て約100m直進すると右側に学校があります。学校の左側の道を進むと石垣道(トルダムギル)に入る道が出てきます。そこを約400m直進するとアートソンジェセンター(Artsonje Center)であります。アートソンジェセンターの反対側に渡り、ジョンドク図書館とチョンスマートの間の道を入ります。キールズ(KIEHL'S)コスメショップが見えたら左折し約100m直進するとコンビニ「CU」が出てきます。すぐ向かい側の通りに入り、その道にそって500mほど進んでいくと北村生活史博物館が出てきます。 |
電話 | 02-736-3957 (+82-2-736-3957) |
ホームページ | http://www.bomulgun.com/ |
営業時間 | 3月~10月 10:00~19:00 11月~2月 11:00~18:00 |
予約 | 可 |
定休日 | 年中無休 |
クレジットカード | VISA/MASTER/JCB/アメックス/ダイナース |
言語対応 | 簡単な日本語可能 |
入場料 | 大学生および一般 5,000ウォン 高校生以下 3,000ウォン ※保護者同伴4歳以下入場無料 ※団体観覧は最低1週間前までに電話予約 (20人以上の団体20%割引) |
駐車場 | なし |
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主なサービス | ||||||
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