韓国の観光地の北村博物館(プクチョンパンムルグァン) |
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韓国の伝統文化に出会う場所「北村博物館」 地下鉄2号線「安国(アングク)駅」からほど近いこの場所に「北村博物館(プクチョンパンムルグァン)」があります。ここでは、朝鮮時代の木製家具や陶磁器といった、韓国の伝統文化が生きる貴重な品々が展示されています。「北村博物館」が他の博物館や展示施設と異なるのは、季節によってテーマを設け、2,3ヶ月に一度のサイクルで展示品を入れ替えるという点です。そのため訪れるたびに異なる芸術作品を鑑賞できるというのが「北村博物館」の特徴です。それではさっそく、館内を覗いてみましょう。
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朝鮮時代の美を現代に伝える空間 ホワイトを基調とした開放感溢れる館内には、朝鮮時代の木製家具や陶磁器など約60点余りの品々が美しく優雅にディスプレイされていて、訪れる人々を魅了します。ひとくちに“朝鮮時代の品々”といえども、素朴なものから豪華絢爛なものまで、その姿形はさまざまで、所有する人物や用途によって異なる顔色をみせてくれるのが非常に興味深い点であるといえるでしょう。※ワウソウルが取材に訪れた2013年7月には「北村の春」という展示が行われていました。実際の展示とは異なる場合があります。 |
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「北村博物館」でゆるりと鑑賞を楽しんだ後は? 2013年5月に開館したばかりの「北村博物館」。まだあまり多くの人に知られていないため、ゆっくりと芸術作品を鑑賞したいという方にはおすすめの穴場スポットです。ここ、「北村博物館」で韓国の歴史を予習したら、さっそく近隣の北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)や三清洞(サムチョンドン)、仁寺洞(インサドン)の街に繰り出しましょう!さらに深い韓国に出会えることでしょう。
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店舗名 | 北村博物館 (プクチョンパンムルグァン/북촌박물관) |
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観光エリア | 三清洞・北村 |
住所 | 서울특별시 종로구 가회동170-4 ソウル特別市 鍾路区 嘉会洞170-4 地図を見る |
アクセス |
・ソウル地下鉄3号線 安国駅(アングクニョク、안국역、Anguk) 2番出口 徒歩7分
-2番出口を出て、進行方向に約400m進んだところに「北村博物館」がありますが、道路の向かい側に位置しているため、横断歩道を利用し、あらかじめ道路の向かい側を歩くようにしましょう。 |
電話 | 02-766-8402(+82-2-766-8402) |
ホームページ | http://blog.naver.com/bukchon_art/ |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 毎週日曜日(展示期間中は無休) |
クレジットカード | VISA/MASTER/JCB/アメックス/ダイナース |
言語対応 | 一部日本語表示あり |
入場料 | 一般:3,000ウォン 青少年:2,000ウォン |
駐車場 | あり |
禁煙・喫煙・分煙 | 館内禁煙 |
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主なサービス | ||||||
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